島原市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第6号) 本文
農林水産部には、農林課と耕地水産課を設置するとのことだが、課の名称に耕地をつける理由は何かとの質疑には、平成18年の合併の際、農林課には農政係、農林係、畜産係、耕地係を設置し、それと別に水産課という組織をつくっていた。平成22年に部制、グループ制を敷いたときに、耕地水産という形で一つの係にしている。10年ほど耕地水産という名称を使っており、基本的には施設の部分と水産の部分の2つの業務を行っている。
農林水産部には、農林課と耕地水産課を設置するとのことだが、課の名称に耕地をつける理由は何かとの質疑には、平成18年の合併の際、農林課には農政係、農林係、畜産係、耕地係を設置し、それと別に水産課という組織をつくっていた。平成22年に部制、グループ制を敷いたときに、耕地水産という形で一つの係にしている。10年ほど耕地水産という名称を使っており、基本的には施設の部分と水産の部分の2つの業務を行っている。
◆7番(江川精一郎君) そうしますと、支所長にまた言葉を返しますけども、私はこの事業所の職員というのは、例えば土木関係のそういう職員なのかなというふうに想像してたんですけども、調べてみますと、5町全部、商工観光係、総務係、環境衛生係、農地係、保健予防係、土木係、教育振興係、農林係、この本庁の第二職員かなというふうに感覚さえするんです。
観光商工課でも産業振興課でも名称はいいんですが、その中に観光係、水産係、農林係という専門的な係を置いて、その一課で連係プレーができるようなことが今後新市の発足を見据えて今からどう市長が考えているのかなということをお聞きしたいんですけど、それとあわせて、各課長がその点に対してどういう考えを持っておられるかもお聞かせ願いたいと思います。